淀川三川合流域 さくらであい館

京阪電車が近くを走るさくらであい館で、お子さまから大人の方まで楽しめる

「でんしゃまつり」を実施しました。

　さくらであい館は京阪八幡市駅から徒歩１０分の場所にあり、すぐ近くを京阪電車が走っています。そんなさくらであい館において、２回目の開催となる「でんしゃまつり」を開催。関係団体のご協力もあり、多彩な内容で企画することが出来ました。

　京都府立田辺高等学校鉄道研究部様による「ミニ鉄道乗車体験」では、「ミニ北陸新幹線かがやき」を運行しました。

　「鉄道模型運転会」は、イーナクラブ様によるＮゲージレイアウト。大人も子どもも、リアルに再現された姿に夢中になっておられました。

　鉄道写真家・松本洋一さんが撮影された八幡市周辺の風景を展示した「鉄道写真展」は、情報発信コーナーに特設しました。

　「キッズコンサート」では、ダンスグループ「Ｂ－ＴＲＩＢＥ」の子どもたちが、日頃の練習の成果を披露してくださいました。

　展望塔から見える風景について、八幡市観光ガイドのボランティアさんが説明してくださいました。

　「京阪電車パネル展示」では、京阪特急のパネルを前に車掌さんの衣装を着て、かっこよくポーズを決める「車掌なりきり撮影会」が行われていました。

　京阪電車とさくらであい館を自由に塗ってオリジナル作品を作る「ヘッドマーク缶バッジづくり」も、おかげさまでご好評でした。

　その他、今回新たな取り組みとなる「クイズラリー」や「トイトレインであそぼう！」も、たくさんのみなさまにお楽しみいただきました。

　おかげさまで盛況のうちに開催することができた「でんしゃまつり」。さくらであい館では、これからも、大人も子どもも楽しんでいただけるイベントを企画していきます。