【さくらであい館
　6thバースデイ感謝祭】
林サヨコ「創作キルトの世界展」

おかげさまで４回目の開催となるこの春は、

背割堤の全景を描く新作「桜」をお目にかけます。どうぞご期待ください。

京都伏見・本町通り沿いにある町家がそのまま工房となった、林サヨコ「町家キルト工房」。

心に響く建物や風景を製図としてイメージし、着物地を一枚一枚緻密な手縫いで縫い合わせることにより、描きだされる創作キルトの数々は、美しい風景と、多彩な質感の布地、作者である林 サヨコ氏の想いの全てが融合され、ひとつの世界を織りなしているようです。

そんな林 サヨコ氏のご協力により開催しております「創作キルトの世界展」も、おかげさまをもちまして４回目の開催となります。

この度は、背割堤の全景を描く新作「桜」をさくらであい館では初めてご披露いただきます。

町家キルト工房の礎である伏見の町並みの作品とともに、この春も、みなさまのお越しをお待ちしております。