季節の写真館

枚方地区では、ノコンギク（薄い紫がかった白色の花）が見ごろを迎えています。

ノコンギクは日本に広く分布するキク科の多年草で、「ノギク」の一種です。
美しい花を咲かせるので、古くから観賞用として栽培されています。
枚方地区では、紫色のノコンギクも多く開花し始めました。

イソギクも、黄色い小さな花を咲かせ始めました。

タカノハススキの穂が、まだきれいに見られます。
風に吹かれてススキの穂が揺れる様子は、やはり風情が感じられます。