さくらであい館 > コンセプト
さくらであい館は、
宇治川・木津川・桂川が合流する
三川合流地域の地域間交流や
地域振興、観光周遊の拠点として
人・物・情報が出会う、
活気あふれるスペースとして、
平成29年春にオープンしました。
南に国宝石清水八幡宮が鎮座する男山、北西に天下分け目の合戦の舞台となった天王山、さらに国営公園内の桜の名所、長さ1.4キロの背割堤など、三川合流域に数多くの観光スポットが点在します。情報発信スペースではそれらの楽しみ方やイベント案内、人気のお店紹介など、多彩な情報を提供し、観光周遊の拠点とします。
さくらであい館にはトイレや授乳室をはじめ、さまざまな施設が揃い、どなたでも自由に入館することができます。イベント広場や学習室は予約制でのご利用もできますので、各種勉強会やセミナー、講習会、地域のコミュニティ活動など、幅広いニーズに応える活動拠点として多目的に活用していただけます。
> 施設の概要へ
イベント広場では、地域振興につながる催しを開催したり、地元の魅力を積極的にアピールするスペースとしてご活用いただけます。また桜の季節をはじめ、一年を通してマルシェも開催しており、商品や店舗の情報を来園者に伝えることも可能です。
> 三川STYLEへ
さくらであい館は自然ゆたかな背割堤地区にあり、周囲には鉄道などの交通も発達しています。そのロケーションを活かし、農業生産者、自然や宇宙、歴史の研究家、クラフト作家から健康トレーナーまで、三川合流域において幅広いジャンルで活動している専門家との協働により、地域活性化へと繋がるよう様々なイベントを随時開催しています。
> 活動紹介へ