「２０１８新春さくらであい館羽子板展」を開催しました。

開催日時：平成２９年１２月２７日（水）～平成３０年１月１５日（月）
開催場所：さくらであい館　イベント広場「淀」入口前
主催：淀川河川公園管理センター
協力：大橋　博司　氏（作品提供）

華やかな羽子板と、楽しい凧の、彩りあざやかな競演で

さくらであい館の新しい春がスタートしました。

平成２９年３月にオープンした「さくらであい館」は、初めてのお正月を迎えました。

その記念すべき年の幕開けにふさわしい顔ぶれが、館内を彩りました。

羽子板は、布や綿で立体感のある仕上がりの「押絵羽子板」や明治末期から昭和にかけて焼きごてで量産された「焼絵羽子板」、戦後に駄菓子屋などで販売された「貼絵羽子板」など６つのテーマをメインに約１００点展示。

凧も、楽しくて珍しい絵柄や形のものを約１０点展示しました。

作品はすべて、八幡市在住の大橋　博司　氏のコレクション。

さくらであい館ではこれからも、みなさまに楽しんでいただける展示活動をしていきます。

メインテーマの「押絵」

「泥絵」「焼絵」「貼絵」等

羽子板の羽根などの補助品も

価値のある古い作品

珍しい凧も吊り下げて

新聞記事を見て、遠方からもご来場くださいました