淀川三川合流域 さくらであい館

背割堤の葛（くず）でリースを編んで、手作りのスイーツモチーフで飾りつけ。

今年は、甘くて優しい雰囲気のクリスマスリースを作りました☆

昨年も開催し、たくさんの方にご参加いただいた「さくらであい館　クリスマスリースをつくろう」。

おかげさまをもちまして、今年は受付開始から一週間以内に定員に達するという状況となりました。

「さくらであい館ならではのクリスマスリースを作りたい！」「手作りの楽しさや達成感を伝えたい」という思いから、今年も背割堤の葛でリースを編むことに決定。飾りつけのアイテム作りは、三川合流域で活動されているchocof（ちょこふ）景山　美奈先生のアイデアにより、粘土細工のクッキーやタルトの仕上げを参加者の方に体験していただくこととしました。

「この葛はどこに生えているのですか？」「リースを編むところから体験出来てよかった」「お菓子を作ることも出来て楽しかった」「また手作りのものを作りたい」などのご感想をいただき、スタッフも準備の甲斐があったと嬉しく思っています。

「さくらであい館だから出来ること」を大切にし、少しでも、さくらであい館で過ごしていただく時間がゆたかなものとなりますよう、これからも様々な企画をご用意していきたいと思います。