【さくらであい館
8thバースデイ感謝祭】
林サヨコ「創作キルトの世界展」

おかげさまで７回目の開催となる、この春。

背割堤の全景を描いたタペストリーをはじめ、林サヨコ氏の描いた四季折々の背割堤桜全６作をお目にかけます。

京都伏見・本町通り沿いにある町家がそのまま工房となった、林サヨコ「町家キルト工房」。

主宰の林 サヨコ氏は創作活動２５周年を迎えられ、さくらであい「創作キルトの世界展」もおかげさまをもちまして７回目の開催となります。

そんな記念の春は、背割堤の全景を描いた大型タペストリー「桜並木～命～」をはじめとする、四季折々の背割堤桜をモチーフにした「背割堤桜全６作」を一堂にご覧いただきます。

心に響く建物や風景を製図としてイメージし、着物地を一枚一枚緻密な手縫いで縫い合わせることにより、描きだされる創作キルトの数々。

美しい風景と、多彩な質感の布地、作者である林 サヨコ氏の想いの全てが融合され、ひとつの世界を織りなしているようなキルトの世界を、たっぷりご堪能ください。

この春も、みなさまのお越しをお待ちしております。